IKEHARA RECRUITMENT

社員インタビュー

2013年入社土木部第二課

小池 勇児

2013年入社土木部第二課

小池 勇児

地域に根差した企業で
社会に貢献したかった

入社するきっかけは?

就職活動を始めるにあたり、私は高校生まで過ごした地元で社会に貢献していきたいという思いがありました。池原工業は地域に根差した企業でありながら、土木工事においての技術力を持っていたこともあって、きっとやりがいのある仕事ができるのではないかと考え、エントリーしました。
もう一つの理由としては、若いうちから現場を任せてもらえるところも魅力に感じたことです。大変だとは思いますが、その分学ぶことや経験できることが多いと信じ、不安はありませんでしたね。

地域社会の中で“形に残る仕事”
それが土木の仕事の魅力

現在の仕事は?

施工管理として、土木工事における現場管理を行っています。主に、国や県から発注された土木工事の工程・品質・出来形・安全・原価管理を行い、お客様に責任を持って引き渡すまでが仕事となります。
土木の仕事の魅力は、形に残る仕事だということです。私たちの仕事は道路・橋梁など社会基盤を整備することが仕事になります。自分が計画・管理して完成した現場が形に残り、地域の方々の生活を支えていると考えると、やりがいのある仕事だと思わずにはいられません。
現場を進めていく中で、工程が行き詰まってしまうこともありますが、上司や先輩方、協力会社の方々と力を合わせることで困難を乗り越え、無事に工事を終えることができた時はとっても大きな達成感があります。

つねに向上心を忘れずに
ICT施工など新技術にも挑戦

将来的な目標はありますか?

今後は多くの現場を経験し、自分の持っている能力と足りない能力をしっかり見極め、現場での経験とともに磨き上げていきたいです。そして、周囲から頼られ求められる技術者となり、その信頼に応えられるようになりたいと思います。
また、最近の建設業界ではICT(情報通信技術)施工などの新しい技術が導入されてきています。そういった日々更新されていく情報も積極的に収集し、向上心を忘れないようにしたいですね。

資格取得や講習参加にも積極的で
若手社員のバックアップ体制も充実した会社

これから入社される方へ一言

池原工業は若いうちから現場を任せてもらえるため、多くの経験をすることができる会社です。上司、先輩方、他部署の方々、みなさん話しやすく風通しのよい環境です。
社員の資格取得や講習への参加などに対しても、若手社員を積極的にバックアップする体制も整っているので、自分をスキルアップしたい方にはお勧めです。